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亜人38話のネタバレあらすじ感想【ふたつの戦い】

time 2016/04/08

亜人38話のネタバレあらすじ感想【ふたつの戦い】

(good!アフタヌーン 2016年5号)

 

春ですね。

どうも、くろやんです。

 

前回37話はこちらです。
亜人37話のネタバレあらすじ感想【それぞれの想いで動く】

 

FILE:38 バトルフィールド ハードライン

以下、8巻のネタバレを含みます。

 

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戦闘に身を置く覚悟

13階南階段。
階段を上がっていた圭と攻。
目の前には警官らの死体がある。

それは佐藤がここを通ったという痕跡だった。
見上げた先、圭は何かに気付く。

 

 

15階。
平沢ら黒服四人が廊下死角に隠れ、佐藤を待ち構えている。

「アンタはなんでこの仕事を?」と、黒服メンバーの年配の男が平沢に尋ねる。
それに対し「忘れたよ」と言う平沢。
家族はいるのかという問いに、平沢は「長いこと会ってないな」と答える。

 

平沢らがいる正面廊下の死角部分より、佐藤の顔が一部見える。
佐藤もこちらの出方を窺っていた。
無言のまま構える平沢。

 

次の瞬間、前回と同じく廊下にあった絵を盾にして佐藤が走り出す。
だが、平沢の銃弾が佐藤の膝を撃ち抜く。

倒れる佐藤。
年配の男が追撃しようとするが、佐藤は応戦しつつ再び廊下の死角へと身を隠す。

 

「君ら、警備の人間じゃないな!?」と言う佐藤。
楽しそうに笑った後、佐藤は銃口を自身の口へと突っ込む。
銃声がして、リセットをしたよう。

 

「“殺し続ける”方法と“麻酔銃”での無力化…臨機応変に使い分け、奴を拘束するぞ」と、平沢が他のメンバーに指示する。

 

佐藤は、「この国の…“兵士”に相当する職種の人間は…戦闘に身を置く覚悟がぬるい」と語る。
しかし、平沢らは違うと感じた佐藤。

「SAT相手より、よっぽどエキサイティングな時間になりそうだね」と言い、佐藤はポケットからスマホを取り出す。

 

 

平沢ら黒服メンバーVS佐藤の戦い。
これまでいくつもの死線を潜ってきたらしい平沢、佐藤が現れても動じない。
対する佐藤も楽しそう。
人間と亜人の戦いだが、これは簡単に決着はつかなそう。

 

泉VS田中

14階北階段。
「女だからって容赦はしねぇ。てめぇは特にだ」と、対峙する泉に言う田中。

 

「佐藤さんが来るまで10年間、俺は実験施設にいた…」
当時を思い出すように、田中は苦々しげに憎しみを込めて言う。

秘密裏に匿われ人体実験を免れた泉に対して、怒りをぶつける田中。
「連中に色目でも使ったのかよ」と言う田中に、「好きに言って」と淡々と受け流す泉。

 

自分は与えられた仕事を最後までやりたいだけ。
そう告げた泉は、「あなただって、正しいと思ってこんなことしてるワケじゃないでしょ?」と、田中に問う。

 

指摘された田中、泉を睨みつけIBMを出現させる。
攻撃を仕掛ける田中のIBM。

泉も自身のIBMを出し応戦する。
しかし、田中のIBMの攻撃を避けた際、泉のIBMはバランスを崩して階段から足を踏み外してしまう。

 

がら空きとなった泉目掛けて、田中が麻酔銃を撃つ。
それをかわし泉は死角へと身を隠すが、田中のIBMが襲いかかってくる。

 

「来いよ!」と言い、素手で構える泉。
IBMの爪が泉の左手首から腕を切り裂く。
爪が腕の関節部分に触れたところで、泉はIBMの肘を掴む。
そして、IBMの身体を勢いよく反転させ、投げ飛ばした。

 

スーツの内ポケットから麻酔銃を取り出した泉。
弾を込めていた田中目掛け、麻酔銃を撃ち込む。
それは見事、田中の胸部へと命中する。

 

 

泉VS田中の二度目の戦い。
ここにきて、今まで見せ場が少なかった泉さんの活躍が見られる!
IBM相手に素手で戦って、しかも投げ飛ばすという。
泉さん、戦い方がかっこよすぎる。

しかし、田中…10年も実験施設にいたのか…。
そんなに長い間拘束されていたとは( ;∀;)

 

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黒服らと佐藤の戦い

15階。
平沢と真鍋、黒服メンバー残り二名。
二手に分かれて廊下の死角に隠れている。

黒服メンバーの若い男の足下へ消火器を滑らせ、「奴がIBMを発現したらソレで煙幕を張り、消滅までやり過ごせ」と平沢が言う。

 

対する佐藤。
同じく死角に隠れ、スマホを使い平沢らの動向を見ている。
消火器が見え、平沢らがIBM対策にそれを使用すると予想した佐藤。

 

「大丈夫!幽霊をこんなタイミングじゃ使わないよ」と、敢えて平沢らに教える。
さらに「面白みがないじゃない。せっかく不死身なんだから」と楽しそうに言い、佐藤はガムテープを取り出す。

 

佐藤が何か作戦を立てる間、平沢と年配の男は目配せをする。
平沢と真鍋は、佐藤の背後に回り込むよう移動を始める。
残り二名は、現在の位置で佐藤の注意を引きつけることに。

 

 

死角から廊下へと出てきた佐藤。
右手首から先が無く、左手で銃を握っている。
佐藤は年配の男が隠れている壁側を撃ち始める。

 

その隙に若い男が佐藤へと発砲。
頭部へと命中し、佐藤が倒れる。
「殺し続け接近。拘束する」
さらに佐藤の頭部を狙い、攻撃を続ける黒服二人。

 

実は、佐藤が隠れていた死角の壁の柱に、切断した佐藤の右手首がガムテープで巻き付けられていた。
再生を始めた佐藤の身体。
倒れたまま、右手首がある死角の壁の方へ引きずられるように戻っていく。

 

そのまま廊下で銃を構えていた黒服二人。
だが、復活した佐藤が死角から出て反撃、その銃弾は若い男の首に当たる。

さらに続けて二人を銃で狙う佐藤。
そこで、背後に回っていた平沢の麻酔銃が佐藤に命中。
すぐさま佐藤は、平沢の弾が届かない死角へと走りつつ、自分の頭を撃ちリセットさせる。

 

 

撃たれた首を押さえる若い男。
出血が止まらず、そのまま座り込む。
隣にいる年配の男に、「お先」と言葉を掛ける。
年配の男は無言で頷く。

 

平沢と真鍋が回り込み、佐藤が隠れた部屋へ向かおうとする。
年配の男も平沢らと合流するため走り出す。
その場に座り込んだまま、動かなくなった黒服の若い男。

 

「一名死亡」と、年配の男が告げる。

 

 

13階北階段。
先ほどの「一名死亡」の連絡が圭に伝わる。

しかし、圭は差し迫った状況に直面していた。
圭の正体が『亜人の永井圭』だと気付いた警官らが、こちらに銃を構えていた。

 

 

まとめ

黒服メンバーVS佐藤、泉VS田中。
今回はこのふたつの戦いがメインでした。

 

まず、泉さんの活躍ですよ。
自分の左手を犠牲にして攻撃を受けつつ、護身術みたいな投げ技を仕掛けるとか。
え…?泉さん強いじゃん。
前回、圭と攻が二人掛かりで田中のIBMと戦ったのに、泉さん一人で片付けちゃったよ。

 

泉さんを見る目が変わったよ。
佐藤さんとまた違うかっこよさ。
しかも、「私は与えられた仕事を最後までやりたいだけ」って台詞がまた泉さんらしい!
泉さん惚れる。惚れてまうやろ(*´▽`*)

 

それにしても、田中が10年も拘束されていたのにびっくりしました。
10年か…長いよ…。
まさかそこまで長いとは思わなかった。

 

そして今回、黒服メンバーのうちの一人が亡くなります。
6巻で圭に銃の撃ち方を教えていた男です。
彼ともう一人の年配の男、名前が出てきてないんですよね。

 

最期、座り込んで動かなくなった彼の後ろ姿が、何とも哀愁漂う。
亜人と人間混合の耐久レースだと、どうしても命がひとつしかない人間はリタイアしやすくなってしまう。
残りのメンバーも次回どうなるか…。

 

最後のページで、「動くな!」と警官に銃を向けられる圭。
全国的に顔が知れ渡って、圭が追われる身だということをすっかり忘れてた(;´∀`)
最近追われることがなかったから。

 

死闘が続く平沢らVS佐藤、警官の相手してる場合じゃない圭ら。
あちらもこちらも大変だ。

続きはこちら。
亜人39話のネタバレ感想【交差する記憶、確かにある信頼】

 

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