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亜人のアニメを観ての感想【原作との違いや気付いたこと】

time 2016/04/11

亜人のアニメを観ての感想【原作との違いや気付いたこと】

(c)桜井画門・講談社/亜人管理委員会

 

くろやんです。
亜人のアニメが終わりましたね。

ところで、アニメの2期はいつやるんでしょうか?
え、やらないの?
あの中途半端なところで終わりということはないと思いますが。
どうなんだろう。

 

それはそうと。
アニメを観終わっての感想や原作との違いなどを、今更ですが書いてみました。
あくまで個人的な感想なので、さらっと簡単にどうぞ。

 

以下、原作のネタバレを含んでいます。

 

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アニメオリジナル要素

アニメの冒頭、アフリカで「神の兵」と呼ばれていた亜人と現地人との戦い。
原作でも「神の兵」についての話は出てきましたが、映像でやるとまた印象が違いますね。

 

アニメでは、原作にはなかった追加のオリジナル要素がいくつか出てきました。
それがあることで、話の流れが自然になったり、登場人物の背景や気持ちがより詳しく表現されていると思いました。
反対に、オリジナル要素が強く出過ぎていると感じるところもありましたが。

 

原作では、圭が放課後すぐトラックに轢かれて亜人と発覚しますが、アニメでは慧理子がいる病院に行く場面があったり。

他にもカイとバイクで逃走するようになってから、チンピラ二人に襲われるところも、アニメだとガソリンスタンドですれ違ったという場面が追加されています。
原作では、突然チンピラ二人が出てくるので、この場面があると二人が圭を追う様子が自然になりました。

 

ストーリーは、ほぼ原作と同じ流れでしたが、後半になるにつれアニメオリジナルの展開が増えるようになってきました。
圭が山中のおばあちゃんと出会う場面や、その後の村での様子など。

特にストーリーの流れが大きく違ったのは、佐藤のグラント製薬爆破のところ。
そしてアニメ最終話、圭が潜伏していた村に戸崎らが捕獲に来るところ。

 

 

あと、細かいアニメオリジナルの要素も色々ありましたね。

気になったのが大臣の秘書として登場していた女性。
あの女性、圭の母親に似てますね。
というか、本人だろうか?

一応エンドロールを見ると「秘書」とあり、「圭の母」とは出ていませんでした。
声も違う人が担当していました。
ただ似ている別人ということでしょうか。
ちょっとビジュアルが紛らわしい。

 

そして、研究所での圭VS佐藤のIBM同士の戦い。
互いの記憶が交差するところ、原作では佐藤の父親が出てきますが、アニメで出てきた男…。
あれは誰だろう??
過去のベトナムでの戦いの記憶だろうか。

 

オリジナル要素といえば。
泉さんと慧理子がかわいかったです。

どうしても目がいってしまった。
「お店で一番地味な物を…」のところで、泉さんのおっp(ry
原作よりも胸が素敵に増量されているのは、気のせいではないはず。
何にせよ、泉さんの髪の外ハネ具合が猫みたいでかわいいと思いました。

 

 

ここは観てみたかった!

個人的に、ここはアニメでカットしないでほしかったなという場面。

圭の同級生、中島啓介の話です。
劇場版でもカットされていたので、TVアニメの方でやるかと思いましたが…。
カットされたのは、アニメの尺的な問題でしょうか。

あそこは世間一般の人が、亜人に対してどう思っているのかという印象深いエピソードだったので、アニメで観てみたかったです。

 

それと亜人集会のところ。
消防士(秋山礼二)が攻を逃がす時、原作ではIBMを出して田中と戦闘になりますが、アニメではIBMを出していない!
な、なぜ…?

あそこは4巻表紙でもある、秋山礼二のIBMが登場する見せ場だと思うんだけどなぁ。
原作でIBM同士の戦いが始まると同時、攻が脱出するため建物から飛び降りるという熱い展開だったので。

 

 

そして、一番観たかった佐藤の「スリル満点!」の4巻19話。
ハイジャックして飛行機を墜落させるというストーリー、アニメでやるとなると描写的にやはり難しいようですね。
映像で観てみたかった…。
あの佐藤さんの大胆な行動と緊迫した瞬間を。

 

代わりに隣の高層ビルを爆破し、倒壊したビルがグラント製薬を押しつぶすという方法になりましたね。
この辺りは完璧にアニメオリジナルの展開になって、事前に爆弾を仕掛けるため暗躍する佐藤チームが見られ、また違った流れで面白かったです。
普段淡々としている奥山の演技が割と上手かったとか。

 

あと、たまに佐藤らの武器調達のところで出てくる猫沢との臓器トレード。
原作でもそうでしたが、あれは一体誰の臓器なのか。

適当にどこかで片付けた人間のものなのか。
まさか、自分の臓器とか?
「いやいや、さすがにそれはなぁ…」と思いましたが、あの佐藤さんの予想斜め上を行く言動からすると自分のものということも…。
どこから持ってきたんだ、佐藤さん|д゚)

 

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気付いたこと

アニメ第1話で圭が着ていたTシャツの文字について、以前調べたことがありました。
亜人で個人的に気になっている3つの謎【亜人はいつから亜人なのか】

 

そして第8話、圭が田舎の村で身を隠すようになってから着ていたTシャツの文字がこちら。
『all men by nature desire knowledge』

例のごとく英語がわからないので、ググってみました。
これは「すべての者は生まれながらに知恵を求める」というアリストテレスの名言だったようです。

 

田舎の村に潜伏するようになってから、圭は自身のIBMについて、また村の周囲の地形や山菜(毒キノコ)について独自に調べていました。
この時着ていたTシャツの文字は、その知識を得ようとした行動を表してでしょうか。

 

振り返って、第1話で着ていたTシャツの文字。
『a friend to all is a friend to none』

これも同じくアリストテレスの名言で、「多数の友を持つ者は、一人の友も持たない」だったようです。

 

アニメ第1話、圭が亜人と発覚した後、助けを求めようとした際にスマホに登録している友達の名前が「友達1」「友達2」となっていました。
原作では電源切ったままだったので、この描写はなかったです。

ここは圭の交友関係に対する考えがよくわかりますね。
何だか業務的な営業先の登録みたい。
同様に、圭自身も同級生の渡辺に「本当の友達」という目では見られていなかったようですが。

アニメの続き劇場版2部でも、またアリストテレスTシャツが出てくるかもしれないですね。

 

 

あと、亜人の痛みに対してのこと。
亜人の痛みに関する話【痛いものは痛い】

 

アニメでは、“亜人も人なので、ちゃんと痛みを感じている”というスタンスでした。
印象的だったのが、亜人集会で田中の流れ弾が佐藤に当たったところ。

原作は痛みを感じていない表情で、「死んじゃうよー」というのんきな台詞だった佐藤さん。
アニメでは被弾して痛そうでした。
ちゃんと佐藤さんも痛み感じてた!
やっぱり痛かったんだ!

 

他にも、割と早い段階で圭の「普通に静かに暮らしたい」という発言が出てきたり。
アニメでは、亜人も人間なんだという面が強調されていたように感じました。

 

まとめ

短くまとめようとしましたが、うまくいかなかった…。
こんなことなら、ちゃんと毎週感想書いておけばよかったなぁ。
全部ひとつの記事にまとめようとするから、グダグダに長くなるんですね。
勉強になった!

 

まだ書こうと思うこと色々ありましたが、収拾がつかなくなってきた感じがするので手短に。

 

佐藤さんの「衝戟に備えろ」の言葉、声と映像がかっこよかった。
SAT相手の戦闘のところも。

曽我部のアゴがそんなに長くなかった。
最終話で圭が主人公として見せ場があってよかった。

 

アニメが原作の5巻23話まで進んだので、劇場版2部ではもう少し先の6巻終わりまで進む感じでしょうか。
劇場版が3部作となっているので、アニメも続きの2期をやるはず。
え?もしかしてやらないの( ゚Д゚)どうなの?

アニメの2期が発表されるのを待ってます。

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