(奥浩哉『いぬやしき』1巻26p)
くろやんです。
今は猫を飼っていますが、犬を飼っていた時期もありました。
犬も猫も好きです。
動物は癒されます(∩´∀｀)∩
いぬやしき『はな子』の話です。
1巻で犬屋敷さんが助けたホームレスの男が言っていた、「柴犬めんこいなぁ」の台詞に同感。
犬屋敷さんが動物愛護センターで譲り受けて、犬屋敷家の一員となった『はな子』。
おもに犬屋敷さんの話し相手になっています。
仔犬じゃなくて既に成犬。
名前が『はな子』だから、たぶんメスのはず。
動物愛護センターで初めて会ったとき、嬉しそうに尻尾を振りながら、犬屋敷さんの方に近付いていったはな子。
犬屋敷さんもそんなはな子の姿を見て、この子を連れて帰ろうと、何か感じるものがあったようですね。
(奥浩哉『いぬやしき』1巻25p)
犬屋敷さんによく懐いています。
公園で、謎の宇宙人達に機械の身体にされた犬屋敷さんが目を覚ますまで、ちゃんと大人しく待っていました。
はな子の可愛すぎる一コマがあります。
犬屋敷さんが機械の身体になってから、再び例の公園に行った場面。
墜落現場は、謎の宇宙人達が痕跡を隠したようで、プラスチックのような物で取り繕われていました。
そのときの犬屋敷さんとはな子。
(奥浩哉『いぬやしき』1巻105p)
は、はな子！犬屋敷さんと一緒になって持ち上げる動作してる！!
なんて可愛らしい(*´∀｀*)
この一コマに和みますね。
そういえば、犬屋敷さんが「はな子…お前も機械なのかい？」って言ってましたけど、まさかそうなんだろうか。
どうなんだろう。
いや、でもあの宇宙人達が墜落したコマで、はな子は吠えていたし、犬屋敷さんを機械化するときも、はな子はそのままだった。
機械じゃあないと思う。
もし機械だったら、犬屋敷さん・皓に続いて三人目の主人公になることに。
はな子は、はな子のままがいいと思います。
最近あまり登場してないですけど、また可愛い一コマを見せてほしいです。
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