「もののけ姫」アシタカの弓とブータン

雑記

 

こんばんは。
今日の金曜ロードショーは「もののけ姫」でしたね。
多くの人が知っているご存じお馴染みのジブリ映画です。

 

ふと、当時映画館で観たときに買った映画のパンフレットのことを思い出して、探したら埃だらけになったものが出てきました。

そこに宮崎駿監督のインタビューや、映画の舞台となった場所のことなどが書かれていました。
読んでみると「へぇ~そうだったんだ」と感じて面白いです。

 

監督が明かした「エボシは倭寇の親玉の女房だったりしたんじゃないか」という話や、「カヤとアシタカは実の兄妹ではない。あれは一族の中の上の男子に対して『兄様』と呼んでいた」という説明など。

そういう裏設定を知ると映画がさらに楽しめそう。
というかネットで調べると、もっとわんさか色んな裏設定が出てきた!

 

 

他にもアシタカの住んでいたエミシの里は、東北の白神山地がモデルと考えられていたとか。
美術の男鹿和雄さんは、白神山地のロケハンに行ってその風景を参考にして、アシタカの村の背景を描いたそうです。

 

そして、エミシの村の人達が着ている衣裳は、ブータンの高地民族の衣裳から着想を得たそうです。

さらにアシタカが得意とする弓も、ブータンでは国技になっているらしい。
ブータンでは大人達がスポーツ感覚で弓大会を開き、楽しんでいるとのこと。

そうだったんだ!海外のブータンが関係しているとは意外でした。

 

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あの漫画のここが気になる!!!
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