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亜人の劇場版第3部-衝戟-の感想【オリジナルでもあり原作ともリンクするストーリー】

time 2016/09/23

亜人の劇場版第3部-衝戟-の感想【オリジナルでもあり原作ともリンクするストーリー】

(c)桜井画門・講談社/亜人管理委員会

 

今日は亜人の映画「最終章-衝戟-」の公開日。
さっそく観て来ましたよ。
くろやんです。

 

前回の「第2部-衝突-」の感想を見返すと、あの時期に私は風邪をひいていました。
今回は風邪ではないですが、奥歯が痛くなっていたんです。
歯医者に行くか、亜人劇場版を観に行くか。

 

私は亜人を観に行くことにしました。
奥歯が痛い日は明日も来るけど、映画公開の初日は今日しか来ない。
そう思ったんです(ポエム調にしてみた)

 

さて、アニメオリジナルの展開で終わりを迎えた亜人劇場版。
これから観るという方もいると思うので、ネタバレし過ぎないように感想を書きます。

 

以下、映画の内容ネタバレを含みます。

 

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4巻のあそこをチラッと再現

今回特に気になっていたのが、劇場版アニメはどうオリジナルの終わりを迎えるのかという点です。

 

結論から書くと…決着は衝撃的な裏技のあと、佐藤らしさが残る終わりだったと。
ネタバレし過ぎないように書くと、こんな感じです。
そう。あれは、まさに裏技ですね。

 

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(c)桜井画門・講談社/亜人管理委員会

 

第3部のストーリーは原作6巻から始まります。
前回終わりで手を組んだ圭と戸崎らが、隠れ家の宿泊施設で作戦を練り、特訓する話は原作通り。

 

その後の原作7巻以降の流れは、完全にオリジナルの展開となりました。
まず、佐藤が言っていた暗殺リストにある名前が11名じゃなくて15名なんですね。
しかも、これに戸崎の名前は無くて大臣の名前があるんです。

 

原作では7巻からフォージ安全ビルが舞台となりますが、アニメではフォージ安全の甲斐と李は先に暗殺されてしまいます。
そのため、待ち伏せるのは他の人物の所になりました。

 

この暗殺リストに名前のある中で『桜井和夫』という人物がいます。
原作でもすぐに暗殺されてしまう彼ですが、彼の暗殺の場面でオリジナルの内容を盛り込んでくれました。

 

4巻の「スリル満点!」の話を一部再現しています。
しかも、佐藤さんが変装して搭乗。
登場じゃなくて搭乗。
ここは原作の場面を再現してくれたので、テンション上がりましたね。

 

それにしても桜井氏。
作者の桜井先生と同姓なのは、たまたまなんでしょうか。
原作読んだときも、何気に気になってました。

 

女同士の戦い

今回の最終章も登場するアニメオリジナルのキャラ、アルメイダとマイヤーズ。
第2部から登場した彼らは、アメリカの国防総省の人間で、研究所でオグラ・イクヤ博士が死亡した真相を確かめるため来日していました。

 

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(c)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
左がマイヤーズ 右がアルメイダ

 

やはり彼らは重要な役目を担っていました。
ストーリーに大きく関わってきます。
しかも、ある秘密も隠しています。

 

これは予想外で面白かった!
原作には出てこないオリジナルキャラとなる彼らですが、個人的にこの設定は良かったと思います。

 

そして今回の第3部では、マイヤーズと泉さんによる女同士のバトルがあります。
わりとガチな戦い。
どちらも戦う理由があるんですよ。

 

今回は泉さんがかなり頑張っています。
戦いの場面では痛そうな描写がこれまた多いけど、出番がかなり多いです。

 

あと、泉さんの過去も少し出てきます。
短いものだったので、詳しい内容はTVアニメの方でやるかもしれません。
いや…内容的に詳しくはマズいのか?
その辺はアニメではやらないかもしれないので、原作を読むのをお勧めしますね。

 

syogeki3

(c)桜井画門・講談社/亜人管理委員会

 

あ!髪が長い頃の泉さんが見れます。
声が今より若干幼い感じでした。
今回、泉さんホントに色々頑張ってましたよ。

 

オリジナルの展開とリンクする内容

話の展開は、ほぼオリジナルの流れで進んでいきます。
原作7巻以降は全く違う展開です。
しかも、状況が一転二転したり変わりようが激しい。

 

劇場版はスピーディーに進んでいくので、一回観ただけだと「あそこはどういうことだったのか?」と、なってしまう場面がありました。
ここは、TVアニメの第2クールで観てみると詳しく分かるかも。

 

オリジナルの展開と言えば、原作では6巻以降まだ再登場していない海斗(カイ)が、アニメでは出てきますね。

 

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(c)桜井画門・講談社/亜人管理委員会

 

カイと一緒に琴吹のIBMと、そして琴吹本人も登場します。
「一度だけこの壁を越えさせてやる」と言っていた琴吹が、言葉通り実現してくれたようです。

 

原作ではまだ再会していない圭とカイですが、アニメオリジナルだとこういう再会になるのか。
やっぱりカイの友情はブレません。健在です。

 

佐藤との決着はオリジナルの戦いとなりますが、ところどころ原作とリンクする内容が出てくる時があります。

特に、最新刊となる原作9巻の内容とリンクする場面が出た時は、「お!これは…」となりました。
あの展開をアニメでも再現してくれるとは思わなかったですねw

もし、まだアニメしか観ていない方がいたら、ぜひ原作も読んでほしいですね。

 

改めて、IBM同士の戦いは迫力があると感じました。
いやぁスピード感ある動きがカッコいいんですよ。
映像でやると、あの煙のような物質がホントよく表現できていますね。

 

まとめ

オリジナルの終わりとなった劇場版ですが、これでひとつの『亜人』という物語の集大成なので、原作とはまた違う展開でもいいかなと思います。
戦闘シーンは文句なしにカッコいいですし、迫力があります。

 

そういえば今回、佐藤さんがとても感情豊かでした。
怒ったり笑ったりと、表情がよく変わっていました。

佐藤さん、感情が無いなんてことないじゃないか!
めっちゃ楽しそうだよ。

原作でもゲーム好きでクレイジーな佐藤さんですが、アニメでもその特徴がよく表れていました。

 

確か前回の第2部公開前に、TVで第1部を放送していました。
今回も、TVで第2部を放送してから最終章が公開になるかなと思っていたんですが、そんなことはなかったですね。

あれがあると、前回のおさらいが出来て良かったんですが…今回は残念ながらありませんでした。
いや…もしかしたら来月辺りやるとか?無いかなぁ。

 

 

原作を先に読んでから、アニメを観てもいいですし。
アニメを観てから、原作を読み始めても楽しめます。
それぞれ原作とアニメの『亜人』を楽しめると思います。

 

来月からはTVアニメの第2クールが放送されますね。
劇場版でカットされていた細かい台詞や描写が出てくると思うので、そちらも楽しみにしています。
あと、来月には新刊の9巻も発売されますよ!

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