九太が作っていた料理(煮しめ)について

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(C)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS

 

熊徹と九太たちの食卓に出たこの料理。

 

小説版によると、これは九太が百秋坊に教わって作ったものだそうです。

 

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大根や椎茸、人参や豆腐がありますね。

煮物っぽいですが、これは『煮しめ』だそうです。

 

え、煮しめ…??

煮物とどう違うの??

 

調べてみると、煮物は【だし汁あるいは水で材料を煮て調味した料理の総称】

 

煮しめは【日持ちをよくするために、汁気がなくなるまでじっくり煮込んだもの】だそうです。

 

短時間で一気に煮込むのではなく、ある程度時間をかけてゆっくりじっくり煮込むんですって。

お正月におせちで出たり、地方や季節で具材がそれぞれ違うんだとか。

 
小説版では、この煮しめの作り方について、次のように書かれていました。

 

干ししいたけ、鶏だんご、こんにゃく。焼き豆腐、大根、里芋。そして人参。

これらを別々に煮る。先に煮た材料から出た出汁の旨みを次の具材に移していく。

百秋坊曰く、この方が同じ味にならずに具材別々の繊細な味が出て良いのだそうだ。

 

マジか!具材を別々に煮るって大変…というか、面倒くさそう。

よくこんな大変なの九太作ったなぁ。

 

で、この手間暇かけて味を染み込ませた煮しめを、熊徹は味わいもせずにポンポン口の中に放り込んでいったんですね。

しまいには、大根真っ二つ!

 

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(C)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS

 

あああ!せっかくの煮しめを…!!

もっと味わって食べてぇぇ!

あと、これだけ手間暇かけて煮しめを作った弟子(九太)を褒めてやってよぉ。