(c)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
くろやんです。
亜人の映画『第2部-衝突-』について、詳しい情報が公式サイトで発表されたので、まとめてみようと思います。
公開日と予告
第2部-衝突-は、5月6日~26日までの3週間限定公開です!
前回第1部は、昨年の11月27日~12月10日までの2週間限定公開でした。
1週間延びましたね。
前作が好評で、公開期間が12月17日まで延長したことを踏まえてでしょうか。
じわじわ公開期間が延びる不思議な映画。
ということは、最後の第3部は4週間(1ヶ月)限定公開になるのか。
それもう限定公開って言わない(;´∀`)
ところで、この限定公開というのは、どういうマーケティング戦略なんでしょうかね。
「この期間しか上映しないから、今しか観れないよ!」という希少価値を出すためでしょうか。
それか予算の問題なのか。
大人の経済事情は色々ありますからね。
そして、公式サイトやYouTubeで第2部の予告が公開されています。
(劇場第2部「亜人 -衝突-」本予告)
予告を観た感じでは、原作と若干違う展開になりそうです。
現在公式サイトで2部から登場するキャラが紹介されています。
曽我部、琴吹武、アルメイダとマイヤーズ。
え、アルメイダ?マイヤーズ?
誰だ( ゚Д゚)
原作で出てきたっけ??
もしかしたら、アメリカ側の亜人関連の人物達かもしれませんね。
さらに、原作2巻の番外編のみに登場していた中村慎也が出てくるようです!
原作では、逃亡した後は一切再登場がなかった慎也ですが。
アニメの方は、どうストーリーに絡んでくるんでしょうか。
公開劇場
第1部では公開期間と同じく、公開劇場も限られていました。
今回の第2部はどうなったかというと…。
現在発表されている第2部の公開劇場はこちら。
【北海道】
北海道 札幌シネマフロンティア
【東北】
宮城 MOVIX仙台
【関東・甲信越】
東京 TOHOシネマズ日本橋、お台場シネマメディアージュ、ヒューマントラストシネマ渋谷、TOHOシネマズ新宿、池袋HUMAXシネマズ、TOHOシネマズ南大沢
神奈川 TOHOシネマズららぽーと横浜、横浜ブルク13、TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズ海老名
千葉 TOHOシネマズららぽーと船橋
埼玉 MOVIXさいたま、TOHOシネマズららぽーと富士見
茨城 TOHOシネマズ水戸内原
群馬 MOVIX伊勢崎
栃木 TOHOシネマズ宇都宮
新潟 T・ジョイ新潟万代
静岡 TOHOシネマズ浜松
【中部】
愛知 TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、109シネマズ名古屋
富山 TOHOシネマズファボーレ富山
【関西】
大阪 TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば、TOHOシネマズ鳳
京都 TOHOシネマズ二条
兵庫 TOHOシネマズ西宮OS
【中国・四国】
岡山 TOHOシネマズ岡南
広島 TOHOシネマズ緑井
高知 TOHOシネマズ高知
【九州】
福岡 TOHOシネマズ天神、T・ジョイ久留米
大分 TOHOシネマズ大分わさだ
はい。このように、今回もまた公開劇場が限られているようです。
公開されていない県の人はどうしろと( ;∀;)
な、なぜもっと公開劇場を増やさないのか…。
それも大人の経済事情からかもしれないですね。
公開期間は少し延びたけど、公開場所はまだ全国公開ではないという。
今回も絶妙な鬼畜っぷりを見せる亜人劇場版。
「ひとつだけお願いがあります。公開されていない県に住んでいる亜人ファンの人達のこと、時々でいいから…思い出してください」
と感傷に浸っていましたが。
公式サイトの公開劇場のところをよく見ると、「上映劇場は随時更新致します」と文字がありました!
これから、まだ公開劇場が増える可能性が高いようです。
公開されていない県の方、まだ希望はあるみたいですよ。
主題歌
第2部の主題歌はLAMP IN TERREN(ランプインテレン)の「innocence」
YouTubeの公式チャンネルで聴くことができます。
(LAMP IN TERREN「innocence」MusicVideo)
第1部の「夜は眠れるかい?」と同じく、疾走感ある曲となっています。
このLAMP IN TERREN、所属レーベルはflumpoolと同じA-Sketchという会社。
同じ会社からの起用ということで、その辺りの事情も関係しているのでしょう。
LAMP IN TERRENは、2013年のアマチュアアーティストのコンテストでグランプリを獲得し、2015年からメジャーデビューを果たしたそう。
まだネット上に情報は少ないですが、公式サイトでこれまでの活動などが確認できます。
これからの活躍が楽しみですね。
まとめ
5月6日、最新刊の原作8巻発売と合わせての劇場版第2部の公開です。
なるほど。日にちを合わせて狙ってきましたね。
ところで気になったのが、映画の方は原作のどこまでやるのかという点です。
第1部では、3巻の研究所脱出まででした。
今度の第2部、予告で海斗(カイ)や琴吹が登場するところを見ると、原作の6巻まで進むことになりそうです。
その先はどうなるんだろう。
原作のストックとしても、本誌の方がまだ完結していない状態ですが…。
現在発表されている最後の第3部-衝戟-は、9月23日に公開だそうです。
それまでに原作が完結するのか、アニメオリジナルの終わりとなるのか。
原作本誌はこのまま今年中に走り抜けてゴールしそうな、まだもう少し続きそうな。
何ともわからん。
もし、映画がオリジナルの終わりとなった場合は賛否両論ありそうですね。
なかなか漫画をアニメ化・映画化した場合は、原作のストックや残酷描写の表現など、いろいろな事情が絡んできて難しいですね。
さっきから、何回事情がどうこうと言ってるんでしょうか(;´∀`)
ごちゃごちゃ書きましたが、映画観に行くよ!
亜人好きだからね!
亜人の劇場版第2部-衝突-の感想【3週間公開だと余裕をもって観に行ける】
亜人の記事をまとめたページはこちら。
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