亜人トリビア。
昔、『トリビアの泉』って番組がありましたね。
へぇ~へぇ~
※これは2018年good!アフタヌーン5号に載っていた情報です。
good!アフタヌーンの表紙の次、目次があるページの左下に小さく『編集後記』というものがあります。
編集さんのコメント欄のようなものでしょうか。
亜人12巻の発売日の情報と一緒に、今回のトリビアが書かれていました。
一部引用させていただきます。
5月7日(月)に「亜人」の単行本最新12巻が発売になります。この作品の単行本の帯は、通常の単行本と使っている紙は同じなのですが、その紙の“裏面”に印刷されています。
(2018年good!アフタヌーン5号編集後記より)
裏面に印刷…?
どういうこと?
実際のものを見てみましょう。
こちらが亜人の単行本と帯です。
で、帯だけをアップ。
それぞれ表と裏です。
今回の帯は泉さんがメイン。
写真を撮りましたが、いまいち分かりにくいですね。
これは実物を手で触ってみると違いが分かります。
帯の表と裏で、触ったときの感じが微妙に違うんですよ。
裏はツルツルして光沢があります。
通常の単行本は、この面を表に使っているそうです。
逆に表は、裏ほど光沢がなくて何というかしっとりしてます。
触ったときの触感は、個人的にこちらの方がなめらかで触り心地がいいです。
というわけで。
亜人の単行本の帯は、通常の単行本と使っている紙は同じですが、その裏面に印刷されていると。
このトリビアを書かれていた編集のT田さんも、このデザインというか仕様は気に入っているんだとか。
……なんかアレだ。
写真と文字じゃ違いが伝わりにくいですね!
あ、私の感想が語彙力が無くて伝わりにくいのか。
ちなみに他の漫画の帯も調べてみました。
アルスラーン戦記。
亜人の帯と逆仕様です。
触感は表がツルツル、裏はなめらか。
これが通常の単行本の帯なのか。
お次にHUNTER×HUNTER。
触感は……
あれ?
表も裏もツルツル?
(;´∀`)ナンデダ
私の手がおかしいのか?
いや、何度触っても両面ツルツルだ。
ツルリンですよ。
どういうことでしょう?
帯も種類というか用紙が色々あるのかな。
それとも本編が暗黒大陸編だからか?
素人にはわからんです。
今回のトリビア。
亜人の単行本の帯は通常の単行本と同じ紙を使っているが、その紙の裏面に印刷されている。
83へぇ。
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