累-かさね-の単行本表紙を並べてみた

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(松浦だるま『累-かさね-』1巻)

 

漫画の表紙フェチです。
シンプルな表紙が好きだったりします。

 

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累-かさね-は単行本の表紙が綺麗なんですよね。
色使いとか絵のタッチが好みです。
あと、表紙ごとに作品の重要なキーワードである『口紅』をぬった唇が特徴的。

 

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1巻はじめは、唇を重ねようとする妖艶な姿が衝撃的で良いです。
作品の特徴が出てますね。

 

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2巻と3巻は淡い色や明るい色使いです。
それぞれニナと向き合うストーリーで、内容とリンクした表紙。

 

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4巻から野菊が登場します。
そして、表紙も徐々に不穏な雰囲気のものへ変わっていきます。

 

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4巻と5巻はまだいいとして、6巻は不気味さを感じつつも悲しさも感じるもの。

 

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7巻、表紙の雰囲気がガラッと変わります。
真っ赤な唇を指で拭う姿が、力強さを感じる。
内容とリンクしています。

 

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さらに、8巻と9巻。
血みどろ(?)な8巻と短剣で対峙し合う9巻。
不穏さがどんどん加速していく…。

 

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10巻、暗い色合いだけど悲しさや切なさを感じる。
ほんと妖艶で綺麗。

 

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極めつけの11巻。
暗さMAX!黒いよ!!
最初の頃の明るい色使いや淡いタッチと全然違う。

 

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ここにきて、また雰囲気が変わった12巻。
前回の真っ黒な表紙と対照的。
そして、鏡のように本当の姿を映しているのが意味深。

 

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さらに雰囲気が変わる13巻。
こんなに白さを感じる表紙があっただろうか。
不穏な空気から一転して、清廉さを感じるものへ。

 

最後は14巻ですね。
次はどんな表紙でしょうか。

 

 

累-かさね-の表紙は綺麗、妖艶、艶っぽい、なまめかしい。
そんな言葉が当てはまります。

 

女性らしい艶やかで見惚れる美しさを感じると同時に、切なさや悲しさも感じます。
涙を流している表紙もいくつかありますしね。
美しさの裏にある嫉妬、羨望、欲望。
累-かさね-の特徴がよく出てるなと思います。