亜人63話のネタバレ感想【冷静に対処すればクリアできる】

亜人

(good!アフタヌーン 2018年12号)

 

最近、亜人の単行本の表紙が色鮮やかです。
緑や青や赤。
明るい色調でとても鮮やか。

 

亜人本誌のネタバレ感想を紹介します。
前回62話はこちらです。
亜人62話のネタバレ感想【空を自由に飛びたいな】

 

 

FILE:63 STRIKE BACK

以下、14巻のネタバレを含みます。

 

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63話のあらすじ

前回の戦いの続き。
田中 VS 2体同時にIBMを操る亜人

 

敵の亜人は、田中に自身のIBMを2体けしかけるが。
田中のIBMの攻撃によって、2体とも簡単に倒されてしまう。
驚く男に対し、田中は「いや。単純にお前、弱いぞ?」と言う。

 

建物屋上にいた敵の亜人の男。
あっけなく2体のIBMがやられたことで焦り、男は麻酔銃を準備するが、彼の背後には復活した泉が迫っていた。

 

泉の体当たりで、敵の亜人は屋上から落下。
男は運悪く、下にあったフェンスで身体が真っ二つに切断されてしまう。
その後男は復活するも、フェンス下のコンクリート部分から身体が抜けなくなり、戦闘不能に。

 

 

もう一方の戦い。
秋山 VS 「操りやすい」と言う眼鏡の亜人
敵の亜人が言うには、下の階でIBMを食い止めていた攻は気絶しているらしい。

 

スプリンクラーの散水によって、互いのIBMは操りにくい状態となっているが、男には麻酔銃がある。
そんな不利な状況のなか、秋山は室内にあった段ボールを手にした。

 

自身の体験をもとに、段ボールを傘代わりにすれば、雨が降っていようと関係なくIBMを上手く操れる。
秋山がさした傘(段ボール)によって、散水を防いだ秋山のIBMは一直線に敵の男へと向かった。

 

 

そして、敵の亜人は秋山のIBMの一撃によって倒された。
泉と田中、攻と秋山。
それぞれのペアが向かった場所はどちらもハズレで、目的の『佐藤の腕』はなかった。

 

残す圭と対亜が向かったポイント。
そこに建物はなく、おそらく地下に『佐藤の腕』があるだろうと、圭と対亜は考える。

 

冷静なツッコミ

前回、これまで見たことのない形状のIBMを登場させ、いい感じに見せ場を作った敵の亜人の二人ですが。
今回あっけなく、田中と秋山によって敗れてしまいます。

 

2体同時にIBMを操り、「これくらい出来ねぇ方が、どうかしてるぜ」と豪語していた敵の亜人。
63話が始まってすぐ2ページ目の見開き、田中のIBMの見事なまでの右ストレートであっさりKO!

 

「なんでだ…!?」と驚く男に、田中の冷静なツッコミ。
「いや。単純にお前、弱いぞ?」
冷静かつ的確すぎる!!

 

あれですよ。
やっぱり2体同時プレイ(二股)はダメだよと。
汝、一人を愛し続けろと。
そういうことですね。
勉強になります。

 

 

さらに、屋上から落下した敵の亜人を待っていたのは残酷な展開でした。
下にあったフェンスによって、身体が真っ二つに切断。
ひぃ( ;∀;)痛そう。
復活したけど、コンクリート部分から身体が抜けなくなっちゃったよ。

 

「なんで屋上にいるってわかったんだよ!」と怒る男に、泉さんの冷静なツッコミ。
「あんだけデカイ声出してればね」
冷静かつ的確すぎる!!

 

このペア(泉と田中)は二人ともツッコミ担当か。
なかなか的確なツッコミを淡々と入れてくれますね。
それにしても、この敵の亜人(豪語マン)がいいキャラでした。

 

雨なら傘をさせばいい

同じ頃、もう一方の戦い。
眼鏡をかけて、秋山のことを「操りやすい」と評していた亜人の男。
スプリンクラーでIBMを操りにくくし、さらに麻酔銃まで構えて、万全の状態で臨んだはずが。

 

秋山の冷静な対処であっさり負けてしまいます。
それは、段ボールを傘代わりにして雨を防げばいいという、シンプルで簡単な方法だったんですね。

 

63

(桜井画門『亜人』63話)

 

こんな簡単な方法でよかったんだ。
IBMに傘をさせば、雨の中でも普通に操作出来る。
なるほど。

 

肉体派でアツい戦いを秋山が見せるかと思ったら、意外にもスマートな方法で対処したんですね。
カッコいいな!
しかも、消防士としての自身の体験を踏まえて戦うなんて。
なかなか心強い。

 

 

そして、今回最後に登場したのが真鍋。
彼はある人物のもとを訪ねます。
かつての仕事仲間だったらしい男で、彼の右手はフック型の義手になっています。

 

真鍋は、その男に武器を売ってもらおうとします。
会話の内容から平沢とも面識があるらしい、この男。
彼も湾岸戦争に参加していたのでしょうか。
元用兵で今は武器商人的な感じなのか?

 

 

平沢が亡くなったことを真鍋から知らされた男。
最初は「個人的な殺しで使う奴に俺は売らねえ」と言っていたんですが、最終的には真鍋に好きなものを持って行くよう言います。

 

平沢や真鍋たちと同じく、この男にもどんな過去があったのか。
なぜ、右手が義手になっているのか。
何となく、彼も真鍋と同じように、かつて平沢の世話になったことがある人物なのかなと思いました。

 

まとめ

田中 VS 敵の亜人
秋山 VS 敵の亜人
前回の続き、ふたつの戦いが今回のメインでした。

 

二股はダメだよ。
やっぱりIBMは2体同時じゃなく、1体ずつ使った方が有意義ってことでしょうか。
というか、単純に田中が言ったように敵の亜人が弱かったからなのか。

 

最後はザックリ身体が切断で、ちょっと痛そう。
いや、ちょっとどころか、かなり痛そう。
62話で新しい形状のIBMが登場し、『新しい亜人キタ!』と思ったら、あっさり完敗。
乾杯返杯!

 

 

あと、秋山の戦い方がスマートでした。
段ボールを傘にして雨を防ぐって、なるほどなぁ。
そんなシンプルな方法で対処出来るんだ。

 

頼りになりますわ、消防士の秋山さん。
肉体派でアツい戦い方かと思いきや、意外に冷静な戦い方。
そして、今回ツッコミが冴えてますわ、泉さん&田中。

 

真鍋も戦いの場へ向かう準備が整い、続々と基地に集まりつつあります。
次回はあの人物が再登場し、ケジメを付ける!

 

続きはこちら。
亜人64話のネタバレ感想【すべてを白日の下に】