【アニメヴィンランド・サガ12話感想】クヌート殿下にご挨拶=メンチを切る!

ヴィンランド・サガ

(c)幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会

 

追ってくるトルケル軍から逃げ、進軍するアシェラッド兵団だったが、セヴァーン川にて一時足を止めていた。川の渡し舟の老人に手紙を託したアシェラッドは、大至急向こう岸へと運ぶよう伝える。老人は手紙の届け先を聞き、直ちに船を漕いでいく…。

(アニメ公式サイトより)

 

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前回トルケルからクヌートを見事救出したけど、追われることになったアシェラッド兵団。
行軍行軍また行軍。
行軍ばっかりはつらいね。
荷物を運びながら、雨の中もえっちらおっちら歩いて大変。

 

で、トルケルに追いつかれそうになったところで、救援要請をしたウェールズから援軍が来て、船でよっこらせっとモルガンクーグ王国にやって来ましたよっと。
船すばらしい。
船造った人は偉大だ。

 

そして、やっとクヌート殿下がアニメで喋ったよ!
ラグナルとアシェラッドがこれからのことを話しているときに、ハヤブサを見てラグナルに「捕まえてくれ」って、ちょっ殿下空気読んでない。
この頃の殿下は人前でお喋りが出来ない内気さん。

 

(c)幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会

 

前回のクヌートを救出した辺りから、アシェラッドたちとクヌートが関わるようになり、それぞれの人間模様が複雑に絡んでくるんですよねぇ。
この人間模様、群像劇が面白いんですよ。
登場人物の数だけドラマがある。

 

アシェラッドにはアシェラッドの思惑、考えがあってクヌートと関わるようになって。
クヌートはクヌートで、王子殿下としての立場、父スヴェン王との確執があって。
トルフィンは仇であるアシェラッドに復讐するため、彼の行き先にどこまでもついていって。
ラグナルはクヌートの身を守るため、彼をあらゆる障害から守ろうと過保護になりすぎて…。

 

それぞれの思惑があって行動して、ときにはその大きな流れに流されてという感じで。
原作をさらに読み進めると、ここはまだ物語の序章だったんだなぁと気付いて、この『ヴィンランド・サガ』のスケールの大きさに圧倒されます。

 

 

今回の見どころは、個人的にトルフィンがクヌートにメンチ切るところ。
アシェラッドに「ご挨拶しろ」と言われて、なぜかクヌート殿下にメンチを切るトルフィン。
え…ご挨拶って…そういう挨拶?夜露死苦的な?
前のガンを飛ばす姿といい、完全にどっからどう見てもヤンキーだ。
まごうことなきヤンキー。

 

(c)幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会

 

そんなヤンキー部下に「メンチ切ってどーすんだよ」とツッコむアシェラッド。
いや…これは上司の監督不行き届きでは?
というか、教育なんてまともにしてなかったわ、ほぼ放置だったわ。
放置でこんなになっちゃったんだから、しょうがない!

 

どう見ても荒くれヤンキートルフィンと、内気なおぼっちゃんクヌート殿下と合うわけがないのに、なぜアシェラッドが「歳も同じで気が合うでしょう」と言ったのか謎すぎる。
この辺りのまともにお喋りできないクヌートとか、ご挨拶でなぜかメンチ切るトルフィンとか。
原作を読み進めていくと、まさかこの二人があんなに変貌するなんて…という感じで感慨深いです。

 

今回の『あにまるらんど・さが』は成長期のクヌート殿下。
成長スピードが早い殿下、すくすく育ってるよ。
ラ…ラグナル…頭をかじられてるけどいいのか?
あと、よく見たらアシェラッドも軍団長(グラティアヌス)も飛べるのに馬に乗ってる。
ツッコミ不在!

 

続きはこちら。
【アニメヴィンランド・サガ13話感想】出生の秘密とか秘めたる大胆な計画とか、影の主役アシェラッド

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