【アニメヴィンランド・サガ2話感想】父トールズの教えをトルフィンが受け継ぐのはまだ先

ヴィンランド・サガ

(c)幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会

 

1002年。
イングランド軍のヴァイキング襲撃を機に、両国の戦争は激化の一途を辿っていた。
ある日、トルフィンの村にヨーム戦士団の軍船が現れる。
それはトールズがかつて大隊長を務めていた軍団であり、これからの戦のために彼を呼び戻しに来た。
村を人質として脅され、参戦せざるを得ない状況に追い込まれたトールズは、家族と村のため、己の呪われた過去と立ち向かう旅に出る。

(アニメ公式サイトより)

 

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最近、原作の最新刊22巻を読みました。
そのあとにアニメの2話を観ると、「うわぁフローキ若いな~、フローキ四角いな~」という感じでした。
昔からフローキは四角い。
よく考えたら、フローキってこんなに最初から登場してたんだなぁ。
22巻まで生き残ってたら、そりゃあフローキも歳とるよ。

 

フローキの声や佇まいが結構イメージ通りで良かったです。
そうそう、フローキの眼光とか表情はこんな感じで。
このときの表情とかとくにいい。

 

(c)幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会

 

今回の見どころは、やはり父トールズの教えですね。
ここは原作において、その後のトルフィンの生き方に関わる重要な場面です。
戦に参加したくて武器を欲してナイフを見つけたトルフィン。
そんなトルフィンに、トールズは素手でナイフを掴んでトルフィンの手から取り上げます。

 

お前に敵などいない。
誰にも敵などいないんだ。
傷つけてよい者など、どこにもいない。

 

幼いトルフィンにはトールズの言葉の意味がわからず、この時点では父の教えは上手く伝わらなかったんですね。
トルフィンがこの言葉の意味を理解するのは、まだかなり先。
このあと少し成長した10代青年期トルフィンは、トールズの教えをバリッバリッ破ってるからね。
それはもうひどいぐらい。

 

でも、村の男たち(アーレたち)の反応を見ると、やっぱり戦で手柄を立ててこそ一人前の男だ!みたいな社会だったから。
トルフィンの戦に参加したいと勇む気持ちも、別におかしいことではなかったんだろうな。
だからこそ、今の時点ではトールズの教えはトルフィンにはまったく理解できなかった…と。

 

(c)幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会

 

トルフィンがトールズの教えを理解したとき、この言葉の重さを知ります。
そして、その父の想いを受け継いでいくと誓う場面、これがもうめっちゃ感動する。
それをアニメで観たい…観たいんだ!

 

きっと今回のアニメでは、イングランドでのあの場面、8巻で終わるんじゃないかと思います。
トルフィンがトールズの教えを理解し、その遺志を受け継ぐのはまだ先。
ひと回りもふた回りも成長したトルフィンが観たい!
ぜひ、今回が終わったあとの続きの話もアニメ化お願いします。

 

ところで、2話の最後に少しだけ登場したアシェラッド兵団。
アシェラッドの声が思ったより若い?
トルフィンの幼少期は、これからメインとなるイングランドの舞台より10年ぐらい前だから、アシェラッドも少し若いからなのか?
もう少し老けて重い感じの声かなと思ってたので。

 

今回の『あにまるらんど・さが』は四角いのと丸いのが登場。
お互いの感想が「四角いやつだ」「丸いやつだ」って(;´∀`)
他に無いんかーい。
そして、トールズのもふもふに同化してるトルフィン。
なるほど…こうやって密航してたのか…。

 

続きはこちら。
【アニメヴィンランド・サガ3話感想】アーレのお弁当やユルヴァの名付け、親心というもの

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