【アニメヴィンランド・サガ19話感想】トルケルの誇りとクヌートの王としての器、よくこの場が収まったなぁ

ヴィンランド・サガ

(c)幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会

 

トルケルの強烈な一撃によりひどい怪我を負ったトルフィン。勝つためには何をしたらいいか考えろと言われ、再び戦えるようにしようとするアシェラッドの手当てをうける。 彼がトルフィンに提案したのは、2人が生き延びるための共闘作戦だった。

(アニメ公式サイトより)

 

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いつからかトルフィンがアシェラッドのことを『ハゲハゲ』言い出して、ラグナルやレイフはわかるけど「え!アシェラッドってハゲてるか?」と疑問でしたが。
ああ!頭頂じゃなくて前面ってことか。
ひどいな、トルフィン!
そりゃ毛根は若いトルフィンの味方だけどさぁ、いつかトルフィンも歳とってから気付く時が来るって、黄昏の毛根に。

 

 

さぁ、今回はトルフィンVSトルケルの決闘の続き。
トルフィンがトルケルから一発蹴りをもらって、吹っ飛ばされた後に腕が逆方向にブラン状態でピンチになりました。
圧倒的な攻撃力の差!
すごいね、一発食らっただけで大怪我だよ。

 

そんなヤバい状況で助け船を出したのはアシェラッド。
トルフィンの手当てをし、この場を生き延びるために自分を参謀と認めろと提案。
決闘でトルケルに勝つため、二人は共闘することになる。
この辺りの展開はアツいよ!
互いに敵同士と考えていたアシェラッドとトルフィンが、生き延びるために協力することになるって王道だけどアツい展開。

 

(c)幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会

 

それにしても、なかなか素直に手当てを受けないトルフィン。
「ひっこめハゲ!触んな!」って反抗期の息子か。
このときのトルフィンは、父親の仇であるアシェラッドから手当てを受けるって屈辱だったでしょうねぇ。

 

トルフィンが手当てを受ける間、トルケルは約束通りトルフィンの父トールズの話を聞かせる。
ここで驚きの新事実、トルケルはトルフィンの大叔父だって!
大叔父(おおおじ)って『お』がいっぱい。
トルフィンとトルケルは親戚だったって、ははぁ…なんか頑固なところは二人とも似てるような。

 

 

トールズがヨーム戦士団を抜けるときにトルケルに言った言葉。
「オレは…わかったんだ。本当の戦士とは何かが」
トールズのキーワード『本当の戦士』
よく出てくるこの本当の戦士って、どういうものなのか。

 

このときのトールズの心境からして、本当の戦士とは大切な人(ヘルガやユルヴァ)を守るために戦う者のことなのかなと思いました。
自分本位に戦うのではなく、誰かを守るために戦う。
その確固たる信念をもっているからこそ、トールズの眼には不思議な輝きがある。
何となく『本当の戦士』ってそんなイメージ。
トールズの過去で流れるピアノの曲が、物悲しいメロディーで切ないけど良い。

 

 

後半トルフィンVSトルケルの決闘ついに決着!
あの無敵のトルケルの弱点は顎!
小柄なトルフィンがトルケルの顎をポカッとやるだけで、簡単に気絶させてしまうってすごいね。
これこそ頭を使って戦うスタイル、アシェラッド直伝の戦略。
アシェラッドがトルフィンの動きを見て「うまいぞ。それでいい」って呟いてる場面が、まさに戦いの師匠と弟子みたい。

 

決闘の最後に乱入してきた部下たちに、「よくも俺の決闘を穢してくれたな!」ってトルケルが怒る場面ですが。
ハチャメチャな性格に見えて、実は戦士の誇りを重んじるトルケル。
決闘のはじめで、トルフィンのことを笑った部下たちを黙らせたときも、トルケルの誇りを重んじる性格が出てるんですよね。

 

(c)幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会

 

トルケルが自らの負けを認め、戦士としての誇りを表す場面は今回の見どころでもあると思う。
そして、そんなトルケルに「アンタの他に誰が…この500人のケダモノどもをまとめられるっていうんだ!」って言い切ったアスゲートも、なかなか魅力的な人物。
あのトルケルの副将を務めるぐらいだから、度胸がないとやっていけないでしょうね。

 

で、最後にカオスなこの場を収めたのは、前回覚醒して目覚めたクヌート殿下。
もう表情といい口調といい、王者としての器を感じる。
ヤバいよ、クヌート様。
今回終わりでクヌートの従士に、新たにトルケルが加わった!
え、なんかすごい軍団が出来上がったんだけど。

 

一度イングランドに寝返ってクヌートを人質にしたトルケルが加わって、ラグナルを殺したと真実を告げたアシェラッドも、クヌートは臣下と認め…。
アシェラッド兵団の部下たちをほとんどトルケルは殺しちゃったけど。
誰が誰を殺したとか、もう全部ね水に流すしかないってことよ!
そんな感じにまとまって終わりました。

 

 

よくこの場がまとまったなぁ。
クヌートの王としての器を感じるよ。
今回はそれぞれの登場人物が魅力的でしたね。
見どころも色々あってトルフィンとアシェラッドの共闘とか、トルケルの誇りを重んじるところやクヌートの王としての器とか。
次回からはクヌートVSスヴェン王の親子喧嘩になるのか…。
そろそろ終わりが近付いてきたなぁ。

 

 

今回の『あにまるらんど・さが』は、おおいなるモフモフ。
そうか…本当の戦士ってモフモフさ加減で決まるのか…。
クヌートの素晴らしいモフモフを見たトルケルの眼がめっちゃ輝いとる。
あと、アシェラッドの手当てでトルフィンがグルグル巻きにされとる。
カオスなこの場をクヌートがモフモフで収めるんですね、なるほど。

 

アニメの感想をまとめたページはこちら。
アニメ『ヴィンランド・サガ』の感想まとめ

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あの漫画のここが気になる!!!

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